2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○佐々木(憲)分科員 この於母ケ池のヒメコウホネは、専門家から、ヒメコウホネの中でもさらに貴重な新しい種ではないかと指摘をされております。これは、下の写真のように、少し上と違うわけですね。葉っぱが水の上に浮いているのが上の方ですが、下のは水の中に葉っぱがあるというんです。
○佐々木(憲)分科員 この於母ケ池のヒメコウホネは、専門家から、ヒメコウホネの中でもさらに貴重な新しい種ではないかと指摘をされております。これは、下の写真のように、少し上と違うわけですね。葉っぱが水の上に浮いているのが上の方ですが、下のは水の中に葉っぱがあるというんです。
○小野寺政府参考人 御指摘のヒメコウホネは、環境省のレッドデータブックで、絶滅の危険が増大している種として、絶滅危惧2類に分類されております。
御望山の南側のトンネル東坑口付近に当たる於母ケ池という池がございまして、そこにヒメコウホネという大変貴重な生物が生息をしているそうであります。写真を見ていただきたいんですけれども、上の方がヒメコウホネの写真です。 これは、国のレッドデータブック、ここに絶滅危惧種として記載されていると思いますが、いかがでしょうか。